骨盤の左右差に関係する筋肉は腸腰筋の他にもたくさんあります。
梨状筋、腰方形筋、内転筋、大臀筋、小臀筋・・・、言い出したら切りがないのですが、その中でも腸腰筋は大きな位置を占めていることが確かだと思います。
「骨盤がゆがみ」とひとくくりにしないで、どこがどうなっているか確かめて問題を見つける、解決の方向へ持っていくようにしたいものだと思っています。
教室で質問が出るのはとてもいいことなので、その都度受け止めて皆さんにも学ぶ機会にして欲しいと思っています。
そうそう、今回の説明ではiPadの解剖図がとても役に立ちました。
百聞は一見に如かず。
こちらには骨盤のイラストを載せておきますね。
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