新しい名前が決まったので、弁理士さんに商標登録をお願いしました。
Googleで検索しても「ほのまき」なんて出てこないし、これなら大丈夫でしょうということで早速申請。名前が決まっただけなのに、一仕事終わったような気がしました。
ちなみに、その頃「ほのまき」で検索するとトップに出てくるのはWikipediaの「堀北真紀」さんでした。読みが「ほりきたまき」なので引っかかるようです。
最近はコミックの「ことほのまき」というのがたくさん出てきます。南ことり、高坂穂乃果、西木野真姫、という女の子の名前をつなげているらしい。そんな中に、場違いな感じで「ほのまき体操」って出てくるのが笑える。
もちろん「ほのまき体操」で検索すればこの体操ばっかり出てきます(笑)。昨年はホームページ、YouTube、雑誌「現代農業」といろいろ露出しましたから。
知らない人に「ほのまき体操」というと「は??」という顔をされます。当然です。名前の成り立ちを説明すると体操についても説明することになるので悪くないなあと思っています。
でも時々生徒さんから、「先生、「き」ってなんですか? 気持ちいいでしたっけ」と聞かれます。
むむ、これは鍛え方が足りぬかな、と思いつつ「一応”鍛える”の「き」ですけどね。”気持ちいい” でもいいし、”きれいになる” でも”筋トレ” でもいいですよ〜」なんて返事しています。
とにもかくにも、こんな風にすったもんだのあげく2011年1月、「ほのまき体操」は出発したのでした(終り)。
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